「三行詩」の募集

 

市P連では、県P連の事業を受けて、家族の会話やコミュニケーションから生まれるきずなや家庭のルール、子どもたちの基本的な生活習慣作り等の家庭教育の大切さ、命の大切さをテーマとする三行程度の短い詩『三行詩コンクール』を計画しています。各学校から提出された作品を市PTA連合会代議員会で審査し、来年1月の研究大会で表彰したいと考えています。

参考までに、平成29年度の全日本PTAに出品され、素晴らしい賞に輝いた作品を紹介します。文部科学大臣賞の受賞作品です。

小学生の部:ドキドキわくわく、はじめての学校。おとうさん、おかあさんもドキドキなんだって。かぞくみんないっしょだね。

 中学生の部:授業参観 さがして 見つけて 目をそらす

 一般の部:三男の「ママ読んで!」のひとことで、布団に集まる三兄弟。絵本でつながる幸せな時間。

心温まる、素晴らしい作品ばかりです。多くのPTA会員の皆様の参加をお待ちしています。